野田市立保育所・保育課「9月保健だより」より
まだまだ残暑は続きますが、それでも朝晩は涼しくなり、 虫の音など秋の気配を感じるようになってきましたね。
さて、毎年9月9日は「救急の日」だそうです。 この日を含む1週間を「救急医療週間」としています。
〜救急車を呼ぶ時のポイント〜
大けがをしたり呼吸困難・意識障害など、緊急を要する場合
1.まず「119番」あわてず、はっきり情報を通報する
2.「火事ですか?救急ですか?」と聞かれるので「救急です」と言う
3.状態を聞かれるので、見たままの状態を簡潔に伝える
4.電話をしている本人の名前と電話番号を伝える
5.サイレンが聞こえたら、近くに案内人を出し誘導する
●救急隊員には、救急車を呼んだ時から到着するまでの容態の変化を伝える
●応急手当をした場合は、その内容を伝える
●持病がある場合は、その病名・かかりつけの病院などを知らせる
6.救急車には、内容の分かる人が同乗する
7.保険証・小銭・最低限必要なもの(タオル・ティッシュ、おむつ等)