知ってる?IT眼症〜目や体が疲労し現れる症状〜 野田市中学校ほけんだより

IT眼症かもしれません!

 

〜お子様にこんな症状はありませんか?〜

 

*目やその周りの疲れ・痛み

*目が乾くドライアイ

*目がかすんだり、ピントがずれる

*首・肩・腕・腰などのこりや痛み

*頭痛やめまい

*食欲が出ない

 

IT眼症とは

「IT機器を長時間あるいは不適切に使用することによって生じる目の病気、およびその状態が誘引となって発症する全身症状」をいいます。スマートフォンの普及によって子どもたちにもこの病気が増えており、その影響が懸念されています。

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IT眼症の原因

光で文字や画像を表示するディスプレイを見て作業する機会が増えました。
これを凝視することで眼に疲労が溜まるのがIT眼症の原因です。

ディスプレイを凝視すると、まばたきが減ることが分かっています。
通常3秒に1回くらいまばたきが起こるのですが、4分の1以下に減ってしまい、時には1分以上まばたきがないこともあります。
まばたきは目の表面を涙で潤して保護するとともに、栄養補給なども行っています。

目が乾くドライアイの状態になると、角膜や結膜に傷がつきやすくなり、疲れ目の原因ともなります。
また、ディスプレイを凝視する姿勢が長く続くと、目を動かす眼筋が緊張して動きが悪くなり、首や肩、背中、腕などの筋肉にも緊張が広がって、自律神経の失調など全身症状へとつながっていきます。

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お子さんがインターネットやSNS、ゲームに夢中になって目を酷使したり、夜更かしや寝不足が重なって目を休めることができず、疲労を溜めることが増えています。
発達段階において視覚情報がとても重要で、見えにくいことや体調がすぐれないことで集中力が削がれてしまったりして、知的発達に影響を及ぼすこともあります。

また、IT機器への依存が高くなることで、実生活での対人コミュニケーションや実体験などが不足することで、精神的発達にも悪影響が出ることが懸念されています。

 

IT眼症の改善方法

 

IT眼症を改善させる最重要ポイントは、パソコンやスマートフォン、テレビなどの画面から目を離すことです。
お子さんは夢中になると何時間でも画面を見続けてしまいます。
IT機器の使用時間を制限する、負担の少ない姿勢で使用する、休憩を入れるなど、親御さんの管理が不可欠です。
さらに目を休めて疲労の蓄積をさせないために夜更かしをさせない、外での運動などを促すなど、生活全般にわたって改善することが大事です。

 

日本眼科医会ではIT眼症の予防のために「3つの50」を提唱しています。
・50cmの距離で楽に見える表示サイズ
・連続使用は50分以内
・50cm以上離れて電磁波の影響を遮断する
お子さんの健全な発達を守るために、こうしたルールを徹底することが大切です。

 

お子さんにスマートフォンやテレビ、ゲーム機の使用を制限することはとても難しいことかもしれません。
それでも、目の健康は、お子さんの人生にかけがえのない財産です。
親御さんがきちんと管理をするとともに、家族できちんと話し合ってルールを決めましょう。

お子さんが長時間画面を見続けているような場合、目を細める、首をかしげてものを見る、顔を近づけるなど、お子さんが示す「見えにくいサイン」や、疲れやすい、集中力が続かないなどのサインを見逃さず、異常を感じたら少しでも早く眼科や小児科を受診して相談してみましょう。

 

色々な病気の情報発信をしている「ナオール」より

 

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