溶連菌や感染性胃腸炎に注意しましょう! 野田市の情報

3月に入り、昨日の朝の悪天候はどこへやら、今日も暖かい日となっています。
しかし、来週の天気予報を見ると…また冬並みの気温に下がるとの事です。
年度末で忙しい中、体調管理に気を付けていきたいですね!

WEBスタッフ家では〜小中学生、保育所に勤める家族がいます。
小中学校でインフルエンザの声は聞かれなくなってきましたが〜
保育所では、溶連菌・感染性胃腸炎の感染が出ているようです。

 

◆千葉県のサイト https://www.pref.chiba.lg.jp/index.html

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によると…A群溶連菌咽頭炎が2月に警報基準値を超えていました。

 

上記より抜粋

 

○A群溶血性レンサ球菌咽頭炎とは?

・A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎は、感染症法において5類感染症の小児科定点把握疾患として分類され、A群レンサ球菌による上気道感染症として定義されます。

・A群溶血性レンサ球菌咽頭炎はいずれの年齢群でも起こり、学童期の小児に多い感染症です。ただし、小児科定点把握疾患であるため、成人の発生動向について正確に把握することは困難です。

・A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の発生は、冬季および春から初夏にかけての 2 つのピークが認められます。

○症状

潜伏期間は2〜5日であり、突然の発熱、咽頭痛、全身倦怠感によって発症し、しばしば嘔吐を伴います。通常発熱は3〜5日以内に下がり、主症状は1週間以内に消失する予後良好の疾患ですが、菌が産生する毒素に免疫のない場合は猩紅熱に発展する場合があります。治療にはペニシリン系抗菌薬が第 1 選択薬とされていますが、ペニシリンアレルギーがある場合はマクロライド系やセフェム系の抗菌薬が投与されます。いずれの薬剤も少なくとも 10 日間は確実に投与することが必要です。

○発生状況

2018 年第 5 週における定点当たりの報告数は千葉県が 2.93(人)、野田保健所管内が 6.3(人)でした。野田保健所管内は前週の報告数 8.3(人)に比較すると減少していますが、千葉県全体と比較すると依然高い値です。

○感染経路ヒトからヒトへの飛沫感染や接触感染が主ですが、食品を介する経口感染もあるといわれています。通常は患者との接触を介して伝播するため、ヒトとヒトとの接触の機会が増加するときに発生しやすく、家庭での兄弟間や、学校、幼稚園、保育園などの小児の集団生活施設内での感染も多いです。感染性は急性期に最も強く、その後徐々に減弱します。無症候性病原体保有者も存在しますが、症状のない保菌者からの感染は稀であると考えられています。

○予防方法

予防としては、患者との濃厚接触を避けることが最も重要であり、うがい、手洗いなどの一般的な予防法も励行することが必要です。併せて咳エチケットも効果が期待できます